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近況! 

160625下絵

↑下絵。デッサンの狂いがけっこうキツめ


よーやく日記更新できた。
しこたま近況報告しておきたい気分だったので。

マンガは9P分ベタまで終わらせ、そのさき14Pまでネーム進めつつ
描いた分の2Pが気に入らんかったので、そこのところのネームを新たに書き直しました。

なので、つぎからは描きなおし2P+5Pの
7P分描いていきます。

いい感じで描けたらまとめて掲載予定。

馬車馬の如く、手を動かしていく所存でありまする!

ためしにベタまで塗ってみた 

160613ベタ塗り絵

ただいまペン入れ中。
お試しでベタまで塗ってみた↑

原稿用紙で描き、それよか小さいサイズのスキャナーで
取り込んでるんで、上下が切れてしまうのがもどかしいところ。

ゴミも異様に多いし←いつもすみません!


さて、
ちか頃、「こりゃ最高だ!」というアイデアが出たとき、
「まてまて、それで本当にいのか?」と、そこで思考を止めず、
頭の中でディスカッションするようにしてる。

反対にこりゃダメだ!と思ったら、
そこでかんたんに切り捨てず、「じゃあどーすりゃ良くなるかな??」と
と考えるようにもなった。

もうちょっと早くからそうしてればよかったなあ、と
思ったり思わなかったり・・・(後者の場合などとくに!

そんな感じで、いろいろと考えながらマンガ描いてるのが楽しいのです。
(まだまだ足らんとこだらけですが)

気持ちに的には、もうちょいこの平穏な日々が続いて欲しいと思ってる。
何事もない温和な日々がずっと続くと思ったら、当たり前だと思ったら、
それは大きな間違いなのかもしれんのです。

日常が崩れ去る時は、本当に一瞬。 崩れ去ったあとは、生活がガラッっと変わり、
なかなか受け入れられんことがたくさん噴き出てくる。
(受け入れるしかないのですが)

なので、楽な方に進んで平凡な日々を送るよか、ちとキツイ方に進んだりして、
後悔なきよう生きてくのが、たぶん吉。

・・・えらそうなことばっかすみませぬ。

壮大なこと語っておいてなんですが、
いまだに日々、失敗と後悔の連続な毎日です、汗

ではではっ

背景描き中 

160531下絵

背景下絵描いとります↑


なんでしょうか・・・長年「こういうイメージで描きたい!」という
イメージ(ややこしい)があるのですが、なっかなかそれを実現できてない。

それはなんなんだ?、と問われても「いや、実はよく分からん」という
感じですが「けど描きたいイメージが、頭の中にあるんだ」という謎仕様。

ヒマがあったり、他の方の作品を見てたりする時に、
何をどー描きたいのかな、とぼんやり考えてたりしまするが、
なかなかに答えが出ません。

たまにパッと「こーじゃないか!!」と閃いたりするけど、
やってみるとコレじゃない感たっぷりだったりして・・・涙

そろそろ描きたいイメージを、
しっかり紙に写し取れるようになりたいところっす




遅いけど動いてる 

160526下絵

下絵(人物のみ)↑


あいかわらず下絵(人物)執筆中。

7枚まで描いた。残り2枚。

今日は2枚描いた。

手の動きはあいかわらず遅いですが、
いまはやれる範囲でこなして行こう!





下絵執筆中 

160523下絵

下絵執筆中↑


今は人物のみ。
人物終わったら背景描きまする。

ネーム、キリがいいところ(9P)まで描けたので、
さっそく原稿を描き始めとります。

今回はきっちり最初から描き始めてるので、
今度こそ、完成したら上げたい!


どんだけ未発表の原稿溜めてんだ、てな感じで←意味不明

ベタまで終わり 

160508ペン入れ絵

よーやくべたまで終わった・・・


手が動かなかった。
いろいろと気持ち的にしんどかったです。

じつは描いてたところは、ストーリーの途中のページなんで、
前半のPを描かないと(まだ執筆してません、汗)、読む人はぜんぜん話が
分からんのです。

つまり、上げてもしょうがないものを
描いてたというわけで・・・

本当に気持ち的に「これやってなんの意味が・・・」感が
ハンパなかった。

気持ち的にモチベーションが上がらないと、
マンガを描かないこと自体に生じる「気まずさ」みたいなものが薄れてゆく。
(いままでは描かないと気持ちが落ち着かなかった)

とはいえマンガ執筆上は煮詰まることもなく、むしろ
やりたいことがどんどん湧いてくるんだけど、手がどうしても
動かなかったのです。

オッサンになったら何のために描くのか、をある程度自分の中で
ハッキリさせないと「断筆してしまってもしょうがないな」と、
ごく自然に納得させられてしまう感じの流れでした。

あまたの夢破れたものたちは普通、それはそれで仕方ないな、と
自然とペンを置いていくのでしょうね・・・

ちか頃は、あるていど吹っ切ったんで
よーやくここ2、3日いいペースで手を動かせるようになりました。


ようするに、
生きてくことって、歯応えありすぎるだろ!と
痛感ひとしきり中。

マンガの方は挫けず、前半部分か
この続きを執筆して行きまっする←はやく描けよっ

同じようなスタンスで、
コンスタントに描き上げてる人(ぎずさんとか)を
尊敬してやまないねおたろうでした!!

つづき 

下絵160302

つづき↑


まだけっこう寒い。

てか寒さが増してる気が・・・

天気予報では暖かくなってくる、と言っていた
ような気がしたんですが、寒い

新たなる試み 

下絵160301
下絵↑

よーやくWEBマンガのつづきを執筆開始!

けっこう間があいたけど、何も為してなかったわけではなく
描いてて感じる「これじゃない」感を拭い去りたくて、いろいろと
試行錯誤しとりました。

それで、今回から初めてキャラの相関図を書いた。
どういうキャラクターか?というのはけっこう書いてきたけど、
相関図は必要ないんじゃないのかな、と思っていままで書いてこなかった。

まーべつにムリに書いていったわけではなく、たまたま
しっくりくるやり方が相関図だった、という感じ。

なかなかに重宝しとります。
もう少し早くやっていればよかった・・・


この前、いきなりブスジマ(編集さん)から電話があった。

何も連絡とってないし、さすがに
もういい加減切りたかったんだろうと推測。

まーでもダメもとで「マンガが出来たら
みていただけますか?」と聞いてみたら、快諾してくれた。

描く時間が取れないだけで、ぜんぜん諦めてはいないので、
気合入れなきゃいかんな、と気を引き締めた。

・・・そんでもけっこう遅れまくっておりますが、汗


まーでも、今回はようやく手ごたえを感じております。

「ここまできてやっと・・・」

てな感じ。

それと同時に話し作りの幅も、もっともっと広げていきたい欲が
高まってきてるので、描く時間とって表現していきたい。

おっさんになってくると、いままでやってきたこと変えてくのが
けっこうしんどくなってくるのですが、挫けずに、読んだ人が「面白いなー」とか「これヤバくね」なんて
思ってもらえるようなマンガを描いていきたいところっす。

臭くてすみません。では


とりあえず終わる 

じゃんけん大会、9p

トーンまで終わらせた↑

「レ・ミゼラブル 少女コゼット」見終わった。

ジェットコースターのような先の見えないドラマティックな
展開だったけど、きっちりと構成されてて全体の完成度がものすごく高レベルな
ところにある作品でした。

ひと言ですごく面白かった。

ヒロインのコゼットよか、脇を固めるキャラたちの生き様におもわず、
目から汗があふれ出てしまった。 拭い取りながら、トーン貼っとりました(^^;

世界名作劇場は10作品以上は見てきたけど、
個人的には1、2を争うデキでした。


とりあえず前編が終わりましたが
つぎからは後編のネームをやっていきます。

絵ではまったく勝負ができないと思っているので、
もっともっと遠慮しないで、読んでて「こいつバカか?」と思われるような
マンガをがっつりと描いてきたい

戦隊→世界名作劇場 

じゃんけん大会、6p-2

トーン貼っとります↑

あまりたくさんは貼らない。意図が伝わればいいかな、
ていどな感じで。

だんだん出来上がってきてるけど、
タイトルはまだけっこう悩んでいて
今ん所は「愛憎じゃんけん」がいいかな、と思案中。

続き(後編)を描いてみないと分からんので、
まだまだ変わりそう。

とにかく後編はもっと弾けたい!

日曜まで、とりあえずトーンは終わらせたいところ。


戦隊ヒーローは「ダイレンジャー」で燃え尽きてしまったので、
ひとまず置いておいて、いまは中断していた「レ・ミゼラブル 少女コゼット」見てる。





「ハイジ」や「フランダースの犬」で有名な
世界名作劇場シリーズなのですが、一度1997年に消滅し、
20007年に復活。コゼットはその復活第一作目にあたる。

面白い!と言う評判でしたが、前半から中盤にかけては、
意外とまったりした展開で、いまイチ見るモチベーションが下がり
半年くらい放置してました。

けど、ちょうど中断した先から、
目が離せない面白さに変わってくる。

中盤以降の展開は、評判に偽りなし。
最初にしっかりと下敷きをつくって、後半大きく動かすところなど、
「世界名作劇場だな」と得心しました。

一話完結もいいけど、「世界名作劇場」のように、50話くらいつづく
連続ドラマは、キャラをしっかり掘り下げ、じっくりとストーリーを
描(えが)き込めるので、本当に面白いです