2ntブログ

学んだことふたつ(2018年を反省してみた 

あけましておめでとうございます。


寒い。震えながらキーボードを叩いてる。
愛するもののために(うそ

まー去年は介護のお仕事を通して、
本当にいろんなことを体験した。

おっさんがいきなりサッカーを始め、Jリーガーになり
天皇杯の決勝でピッチに立つ!てな感じ。

それくらい自分にとってレアな体験をした。

まーでも、リアルタイムで進行してることも多々
あるので、下手なことは書けん。

プラスのこともマイナスもことも、たくさんいっぱい
あるんだけど、ねえ・・・
軽々しく口にしちゃいけない、ということも
今年学んだ大きなことなので、差し控えておこう。

言えるところでは、ダイエットで15キロ痩せた!ということと
ちと語ったけど、軽はずみなこと言わないように
しよう、ということ。

ダイエットは、しっかり生きていきたいって証、というか
人並み以下の生活してきたことを嫌なくらい自覚させられたので、
一度、自分を磨いていこう!と思い立ち、その一環で始めた。

自分を磨いていく、っていうのは自分の中では
けっこう大きなキーワードで、あんまなにを目指すとか
目的がなく、なんとなく自分を磨いてる。

ダイエットして、身なりを整え、仕事をしっかり取り組む(これもかなり大切だと
思ってる)、などなど、こなしていってたらけっこう周りの見る目が好意的に
変わってきたので、生きてて停滞感を感じている方は、自分を意識的に磨いていくと、
いいかもしれませんよ(えらそうですみません!

これは続けられるだけ続けて行きたい。

もうひとつの、軽々しく思ったことは口にしない、ということは
いろいろとあって気づかされたことで、
まー簡単に言って、いままで軽はずみに思ったこと口に出して
無意識にだけど、いろんな人を傷つけてきたなぁ・・・という。

思い出すだけで、正直、スマン!という
えも言われる後悔と反省と後ろめたさが、ごっちゃに混ざったような
嫌な気持ち、がどんより頭の中に広がって、占める。

もうあんな気持ちはたくさん。

なので、相手に対しての軽はずみな発言は
気をつけようと心がけている。
その裏では、嘘つかずに誠実にやって行くよ、という
気持ちを込めている。

もともとは誠実にやってるつもりだったけど、
軽はずみに相手の気持ちを揺るがせる変なことを
発言してしまっていた、ということを思い知らされたわけで・・・

気づかされて以降、そういう発言しないよう心がけている。

そうはいってもたまにポロリと発言してしまい、
自己嫌悪に陥っておりますが。

2018年はそんな感じでしたね(どんな感じだよっ

くさいけど、2019年は、もっとたくさん自分を磨き、
いろんな人や笑って楽しく暮らしているいまの日々を大切にしたい。


要するに、今年もがっつり楽しく生きて行きていこうと
思っておりますので、よろしくお願いします!





あっせんなよw  

日記更新はごぶさた。


ごたごたしてた時から、あっという間に
ひと月経ちましたか。本当に早いよ、時の流れは。

さくっと振り返ってみると・・・

職場では「本命の女にフラれた男」というレッテルを貼られ、
ガンガンとツッコまれまくっていた日々だった。

確かにそーなんだけど(笑)、ほっといてもらいたい。
「じゃかあしい!」とか言ってもよかったけど、こっちが反応すると
さらにエスカレートしそうな空気が流れていたので、そっけなく返事しといた。

したんだけど・・・

「もうキレサッパリ忘れて、前に進んで行ってるわよ(行ってないから!)」とか、
「あたらしい彼女紹介してあげるわよ(複数件あり。自分で探します!、と丁重に断った)」とか、
「Yさん、ここ、ここに住んでんのよ(旅行でバスに乗ったとき、車内全体に響きわたる大声で話しかけられた)」とか、
カイジっぽく車内がザワつきましたよ、ええ。

ほんっとに!スルーしててもエスカレートしやがるよ・・・

まーでも、来月のキリストの誕生日の準備とかあるし、
くだらん色恋話も沈静していくだろうて、

きっと・・・たぶん!ぜったい!!


私生活ではダイエット継続して、日常も至極まったりさせてもらってます。

ダイエット、いまだから言えるけど、健康診断で
体重を10kgほど少なく申告してた(計らないで申告制だった)。

なので、15kgくらい痩せたのですが、数値的には周りに言ってた
重さとあまり変わらんとですたい!(いばるな)。

体重については誰もツッコんでこないので、
サバ読んで申告してたの、気づいていたんじゃないのかな?
やさしい人たちだよ。

体重はあと10kg痩せるつもり。ゴールがすこし見えてきた。

「オレって超絶なイケメンになるかも」と某さんに話したら、
ふっ、とかハナで笑われた。ちくしょうめ、見てやがれよ!


家にいるときは本当に穏やかに過ごさせていただいてる。
誰ということでもないんだけど、変に他の人を惑わすようなことはしないで(そのことで過去につらい思いを
何度も体験してきたので)誠実にやっていこう!と決めていて、
それに対し、きちんと応えてもらってる。

フラれた分、雨降って地固まるというか・・・
本当にありがとう(ぺこり

周りのみんなもまじホントやさしくて、涙が出ちゃう(棒読み)。


長期的な話では、私生活を大切にしつつ、
いろいろと先走ったり、はやる気持などもありますが、あせらずしっかりと仕事をこなして
生きて行きたい!

介護の仕事は本当に楽しい。あるていど仕事を覚えてくると、いろいろと周りを見る余裕ができてきて、
いろんな景色が見えてくる。それを眺めてるだけでも、とてもいとおしい。

がんばりもあるていど評価してもらってるようですしね。

あとは素敵な恋人ができればいうことはないのですが、
もっと自分がしっかりしていかないと・・・

はぁ・・・(ためいき

こればっかは時間が解決する案件なんで、もっとしっかり自分を磨いて
頼れる男にクラスチェンジしてかないとね。

あっせんなよ、てな気持ちですかね。
トランキーロ、トランキーロ。

あと心にあるのはマンガ執筆してく、ってこと。

気持ちのなかではけっこうなウェイトを占めてる。
フラれた恋人同様、ほんっと頭の中に出てかないで居座っていやがる。

まだまだ気持ちの整理がついていないので、なかなか手が動かせて
いないのですが、ちか頃ちょっとやっていく上での指針、というか、
モチベーション上がることがありました。

いまだと、時間的に描こうと心固めることができたら
ヨユーで描けると思うので、これを機にすこしでも前に進めたら、ですよね。

こちらもまたトランキーロ、あっせんなよ、てことで。


そんな感じでいかがでしょうか。某さん?(笑い

ではでは



まとまらないまとめ 

ごぶさたです。


ここ一ヶ月ていど、いろいろあった。
しんどい日々が続いてた。

正直嫌な思いもしたけど、自分がまいた種もかなり
含まれていたりして・・・ここらへんは本当に反省している。
他の人のことは、軽はずみに口に出していいことではありませんですね(^^;

しかしまだちょっと文章にはまとめることはできない。
シャレですむことじゃなく、自分のこと以外、晒していいことではないと思うので。
さっそく上に挙げたことを頑なに守りたい。

言える範囲で感じたのは、噂話って本当に恐しいってこと。

よく話の中では出てくるけど、ありもしないこと(おもに心のない中傷)が
尾ひれはひれつきながらボコボコ湧き出てきて、弱ってる人の心をガリガリと削り取っていく。

心のない噂話を聞くたび「本当はこういうことなんだ!」と
何度口に出そうになったことか。悔しい涙もたくさん流す。

あと今回、周辺から「おまえの考えは間違っている、考え直したほうがいい」と
言われまくっていたことを突っぱね、自分の信じた考えを頑なに貫いた。

自分は「この人はすごい人だ!」って、人間的にすごく尊敬する部分があって
確かにやっていることは変な方向に行っていたかもしれないけど、
変な方向にいく前のことをよく知っていたので、その人を信じて頑なに貫いた。
(自分じゃ到底できないすごい覚悟、みたいなものも見せてもらったし)

今は信じて本当の良かったと心から思っている。


生きていく上での心構えも学ばせてもらった。
このまま生きて行っていたら、なんも変わらないまま
生活していってたと思うので、教えてもらって本当に心から感謝している。

このことは他の人には言ってないけど、
信じてる理由のひとつになってます。

学んだことを生かし、
まずはしっかり仕事を覚えつつ、自分を磨いて行きたい。

つねに自分を変えていくって意識は
年など関係なく、持ち続けたほうがいいかもしれんですね。


半端なく苦しかったけど、いまは心からありがとうって言える。

よく分からん話でごめんなさい。

こういうことを伝えるためにマンガを描きたいなって、
ちと考えてます。まーまだ考えてるだけですが・・・


楽しく生きていくっていう、生き方の根幹は変わって
いないので、ますます楽しく生きて行きたい。
(しつこいけど楽(らく)をして生きていく、ってことではありません。いちおう)





半年経ちました 

ひさびさの日記。


過ごしやすい季節が過ぎ、気がついたら
うだるような暑さになってた。ホントに暑いよ。

TOKYOオリンピックの開幕が7月24日だというけど、
正気の沙汰か!とか思ったり。

外に3分いるだけで脱水症状起こしかけるので、
人死にが出ないか心配ですね。

施設でも救急車のお世話になった人が複数いて、
熱中症の恐ろしさをあらためて思い知らされております。


さて、介護職員を始めて半年経ちました。
日々の忙しさに忙殺され、あっという間だった。

その間、いろいろありました。
「ストーカー」というレッテルを貼られたり。

なんかね、若い女の人(+男と自分の三人)と帰っただけで
なぜか「ねおたろうがストーカーをした」という噂が流れまくり、その女の人に
「お前の弱みを握ってるぞ」と自分が脅したり(聞いたとき心の中で爆笑してた)、
オレの知らない自分が、さまざまな悪さをしでかし、じっさいその女の人が
別のところに異動したり、けっこうな騒動になった。

女の人とは途中で別れ男と一緒に帰ったのですがね・・・

たまたま廊下で会っても避けれるでもなくふつうだったし。
自分的には狐につつまれたような事件だった。

とにもかくにも、生来のフランクな性格が仇をなした形になったわけで、
軽はずみな発言は気をつけたほうがいい、ということを学びました。

とくにオヤジギャグ的なやつ(かるい下ネタ)はやっちゃだめです!

利用者のおじさんは「裏ビデオ持ってるのか?」とか、
バンバン若い女性職員に下ネタ投げかけても見逃されておりまするが、この差は一体?

その女の人が去った後、
おなじ階の噂話にうとい職員(男)に「ねおたろうくん、なにか僕に
言うことあるよね!」と、真面目な目つきで詰め寄られた時は、心の中で
「おまえもか!」とツッコミながら、何度も話した事実をうんざりしながら説明した。


あと、ある時いきなり施設長に呼ばれ「ねおたろうさあ、さいきん態度悪いよね。
君の評価下がりまくってるよ」と言われたこともあった。

はあ?、態度悪いっても利用者さんとの関係も良好だし、なにしたのよ自分、と
少なからず動揺しながら聞いて見ると、なんかまた自分が知らない自分が、いろいろ悪さをしでかして
いるようで(笑うしかない)、いろいろと悪行を挙げられた上でこってり絞られた。

たしかに自分がやってることもあったので、
認めるとこは認め、やってないことはやってないと誠実に話し、
誤解だと納得してもらいましたが評価は下がったままらしく、
夏のボーナスに響きまくっておりました。

まー、まだ半年しか働いてないしもともとが雀の涙でしたけどね!

そんな感じで、仕事はまだまだ未熟ですが、
楽しくこなせてるのですが、それ以外のところでいっぱいの災厄に見舞われた。

いいことももちろんあったのですが、
それは次回以降のお楽しみ!ってことで。

やっぱ、さまざまな人がいるわけで、本当に「あんた大丈夫か!?」と
思う人や「この人すごい」と、素直にリスペクトできる人がいるわけで。

そこらへんをネタにできたらいいけど・・・当たり前ですが
個人情報を漏らしてはいけないという縛りがあるので、
上手くアレンジし、おもしろおかしく紹介したい。

とくに某さんあなたはちと外せんよ(笑い


マンガ執筆の方も、いまはお金とかが絡んでいるわけではないので
「描きたい気持ちになったら描こう」と思っていて、
ようやく描きたい気持ちがふつふつと沸いてきてる。

なんとか隙見て手を動かしていければな、とか
密かに思っております。

そんな感じで今回はここまで。

では




夜勤はじめました(介護職員の日記) 

介護の仕事に就きもう三ヶ月目。


早いです。時の経つのが。

仕事も慣れてきたけど、覚え切れてないことが
まだまだたくさんある。

家族の方たちや医者(ドクターと呼んでいる)との
付き合い方、薬のこととか、記録のつけ方などなど。介護の他に
いろいろとある。

ミスしたら、始末書みたいなの書かなきゃならないし・・・

体が疲れてるので、書くこと考える頭が上手く回らん。
書くのが体動かす以上にしんどい。

なんか休憩時間にやればいい、
というのを最近気づきましたが。
休憩時間だとなぜだか頭がクリアになり、物事が上手く
考えられるようになる。

あと、けっこう残業の嵐です。

このまえほかの階で利用者さんが救急車で運ばれてたけど、
そのとき職員が早番(17時まで)と遅番(20時まで)がいたのですが、
それぞれ仕事上がったのが23時と泊まり(電車がなくなったので)だったという・・・
これは極端ですがけっこうな残業がある。

みなそれを残業が当たり前、見たいな感じで、仕事終わっても
もくもくと残務こなしてるけど、自分は残るの嫌なので、がんばって
自分の仕事を早めにこなすよーにし、定時に帰れるようにがんばっておりまする。

自分ががんばって早めに終わるようにしてたら、ほかの職員さんで
自分の考え方の賛同してくれる方たちがいて(もともと残業はしたくはなかったらしい)、
いまはみんなで協力し、定時で上がれるようになってまいりました。

がんばってやってみるもんですね。
見てる人は見ているようだ。

けど、救急搬送が発生したら、上のような地獄を味わうこととなるので、
避けるため、おじいちゃんおばあちゃんたちには綿毛を
あつかうよう、やさしく丁寧に接しておりますよ。
(メンタル的なものも含む)


さて、自分も働き始めて三ヶ月目に入ったので「ねおたろうには夜勤を任せても
大丈夫だろう」というあんま有難くないお墨付きをもらい、晴れて夜勤デビューしました!

夜勤はざっくり言って、夕方から入り翌日の昼前に終わるという
勤務時間で言うとだいたい16時間くらいの長丁場なお仕事です。

寝てる時間の見守りがメインのお仕事ですが、
記録つけたり、洗濯したり廊下のモップがけ、朝食を作り
朝起こしてごはんを食べさせ、そのあとも細かい用事(&ぷちハプニング)が
盛りだくさんなんで、ゆっくりはできませんですね。

ねおたろうは今までの生涯、16時間ぶっ通しで働いた事が
なかったので、どーいうことをするかはなんとなく分かるけど、
どーいう感じなのかはサッパリ分からなかった。

実際やってみるとやっぱ疲れるわ・・・

基本寝てる利用者さんの見守りがメインなのですが、けっこう疲れが来てる
ときに朝のお世話(着替え、朝食、トイレほか)を一人でしなくちゃならないので、
夜勤終ったあとの帰り道は疲れて体が動きません。まじで。

家まで歩きたいんですが(普通に歩いて30分かかる)襲い来る眠気に打ち勝ち、
家まで無事たどり着く自信がないので、今のところ軟弱ですがバスで帰ってる。

上手くペースを掴み、なんとか歩いて帰れるくらいの
余裕を持てるようにやってきたい。

まー20代の人は夜勤明けで、上がってから
遊びに行くとかいってたし。若いって素晴らしい、とつくづく思い知らされてる。
(本人はまったくの無自覚ですけどね、もったいない)

あと夜勤を始めてから、15時半過ぎまで家にいられたり、
昼間に帰ってくるので、寝て起きたら夕方なんで、以前は翌日にこなしてた
洗濯とか買い物をこなせたり、けっこう時間&精神的に余裕が出てきてる。

夜勤明けのつぎの日は休みですし、
お金も一回夜勤こなせばPS4ソフトが新品で買えるくらいいただけますしっ!
(まだ夜勤入ってからのお給金はいただいておりませぬが)

もう少しこの生活に慣れてきたらマンガ執筆もこなせてくるのと
思いますので、もうしばしお待ちくだされ。

や、でも若ければ一番良いのですが、
中国を勝ち取った始皇帝ですら、老いとの戦いには破れたのですから
こればっかしは如何ともしがたいですね。

上手くつき合っていくっきゃない。


てな感じです。

介護職員日記、仕事にも慣れてあるていど落ち着いてきましたので
つぎは半年後くらいに上げます。

といっても月イチ程度、なにかしら適当なこと記して
上げていきたいと思っておりまするので、よろしくです!

ではでは

介護職員になった(ふた月め) 

ひさびさの更新。


介護職員になって二ヵ月が過ぎた。

あっという間だった。

仕事の方はすこしずつ慣れてきたけど、
あいかわらず分からないことが多くて(覚えることが山のようにあるので)
まだまだひよっこ。

変わらずといいつつ、
利用者さんが亡くなった。

休止、もとい急死。
前日までいつも通りだったけど、
朝方に急変した。

よくよく考えると
なんか様子はいつもとちがっていたけど
それはみんなで「認知症が(いきなり)進んできたね」とかいう感じで
認識していた。

まーでも90代でしたし、病院に運ばれ、チューブに繋がれながら
苦しむよりかはよかったんじゃないのかな、というのが一致した意見で
つまるところ大往生という感じでした。

自分もあの方のように誰にも迷惑をかけずに逝きたい、と
思わせる死に方でした。


お給料の方は、まーぼちぼち
新卒の人だったら裸足で逃げ出すような安さだけど、
中途採用だし未経験のおっさんなので、こんなものかな、という感じ。

けど仕事量も多いといっても他所からくらべたら、そこまでハードでもないようですし
初心者にはすごく働きやすい。補償はしっかりしてるところもあるので
居心地はとてもGOODです。

今までよりかは豊かには暮らせるかな。
いままでがどん底だったんで、上がるだけなのですよっ!
(いばるな)

休憩はぼちぼち取れるようになってきたけど、
上司の職員さん次第といったところ。
(取らなくて当たり前、という人に当たると気が重い・・・)

いまはそういうところで、入ってきた人も離れてしまうよーなので
自分が上の立場になったら気をつけたい。

とりあえずまだまだ介護も奥が深いので
もっといろんな扉を開けて行きたい。

今月からいよいよ夜勤が始まるので
できるのかな、とワクワクしながらもちと不安。

おっさんになって、本当に夜が弱くなったので・・・

まーでも60過ぎた職員さんも
ガンガン夜勤していらっしゃるし、慣れれば大丈夫なのかも。

夜勤手当(1回5500円)もつきますしね。

と、ふた月めは
そんな感じでした、まる。


マンガ執筆の方はさっぱりです。
描き方忘れないように手を動かすレベル。

寒すぎて朝と夜机に座れる状態ではなかったので
これからはもうすこし描いて行きたい!

介護職員になった(ひと月め) 

ご無沙汰です。


介護施設で働き始め、おおよそひと月が経った。

働いて一週間くらいまでは、こなすべきことの多さに「これは自分には
無理だろう」とか戦慄を覚えたけど、仕事の流れを教えてもらい「自分はここまでやればいい」と
こなすべき範囲をこなして行けばいい、って事に気づき、
なんとかやれるようになってきた。

仕事自体は大まかなところを覚えただけで
まだまだ覚えきっておりませんけどね、汗

自分のやるべき仕事が遅れると、つぎの工程をこなす人も
取り掛かれなくなり、どんどんとスケジュールが遅れて行き
へたすりゃ食事の時間にごはんが提供できない!なんて事態に
なりかねないので、遅れてるところがあったらフォローに入る、など、
全体の流れを見て動くことが大切だと思う。

やるべきことがありすごい忙しいのだけど
職場内の人間関係も良好でストレス無く働けるし(一点だけ問題があるが)、
利用者さん(おじいちゃん、おばあちゃん)たちを守る、という事さえ
押さえておけばかなり自分なりにやっていける。

本屋をやっていたときと違い、すごく「働いてる感」があり
やっていて楽しいです。めっちゃ疲れるけど。


もちろん働く上での問題はないわけではなく
まずは便の耐性がないと正直無理だと思う。

自分は母の介護もしていて、入ったときには
便に対する抵抗が無かったのでその点は問題なかったです。
(もちろん当初はかなり抵抗があった)

あと、認知症と介護についての知識がない、
いわゆる未経験者さんだと、これまた厳しいと思う。

やり方を知らないと、おそらく利用者さんにどう接するのかも
分からないので、ある意味接するのがすごい怖いと思う。

服の着替えなど意外とむずかしい。ベットから車椅子への移動なんかも
知識がないとかなり危険。無理に持ち上げていたら腰をやってしまうし。

けど、そこらはハローワーク経由(場合によって補助金がもらえる)などで専門学校に行けば
教わることができるので、行った人ならやっていけばなんとかなると思うけど、知識なしで
介護の仕事につくのはかなり敷居が高いような気がする。

けっこう要求されることが多いわりに給料が安い、と言われてるけど
まだ初任給ももらってないので(今月末に出る)
そこらへんは次回に回そう。

本当に安そうなんでちとおそろしい。


とにもかくにも、
人生の途中からまともな職(正社員)に就きたい!と
思った人には、上のようなことを踏まえ(えらそうですみません!)、やる気さえあれば
なんとかなるような気がする。

一緒に働き始めたおなじ専門学校のひとなど50代だし、
夜勤(16時から翌日の9時くらいまで働く)も
バリバリこなしてます。


もっぱら参っているのは、忙しい過ぎて休憩時間を取らせてもらえない、ってこと。
そこらへんが困る。皆休憩を積極的に取ろうとしない。

仕事が一杯一杯で取りにくい、てのはわかるけど、
最終的に被害をこうむるのは利用者さんだと思うので
かなり問題ありだと思う。

正直、へとへとに疲れているのだから休憩がなけりゃ無理。
もちろん毎回無休憩ということではないのですが・・・

上の人とも話しやすいのでそこらへんは訴えてみる。

環境的にはそこさえなきゃすごく働きやすい(いつも嘘のない笑顔(苦笑)が溢れてて、
リラックスして取り組めている)ので、まずは仕事の流れを覚えるまではがんばるつもり。

仕事の流れを覚えてしまえば、おそらく他の施設でも
通用すると思うので。その時点で耐えられなかったら考えよう。


硬い文章になってすみませぬ。

ぶっちゃけ、いままで自分が体験したことのない、刺激的で笑えることが
たくさん溢れているので、心に余裕ができたてたら次回あたり
ぼちぼちと書き綴っていきたいと思います。

マンガ執筆の方も手を動かせてないけど(最低限は動かしている)
仕事から刺激を受け、けっこう調子よくやれてるような気がする。

まーいつ上げられるのかがまったく分かりませぬが・・・

そんな感じで。

ではでは!