手を抜かずにやってる
ども。
相変わらず下絵を描いてます。
背景描き込むのはけっこう大変ですが、
このまま質を落とさないように、
やってければいいな…(ちと弱気
ま まー、挫けずやっていこう!
下絵執筆は来週までかかりそう。
P数が36Pになってしまったのだ。
大変なのはもちろんなのですが、いろいろと悩んで、考えて、工夫して、
自分の思うとおりの絵が描けるってのは、実はけっこう嬉しい。
画力がついてってないのは
えらく悲しいのですが…
ま まー、挫けずやってきます!!
いま
「超光戦士シャンゼリオン(1996年)」
という特撮にハマってる。
やる気のないチャラいヒーロー(貧乏な探偵 怪人に命乞いをする、借金を踏み倒すetc)、が出てくる
ヒーロー特撮では異色な作品。
出てくる怪人も、アイドルオタクやら、箸袋を集めたり、
人間社会になじめずウツになったりと変な怪人ばっかりで、
見てて1分に10回くらい爆笑できる。
(世を儚んで自殺する怪人も出てくるらしい、笑)
タイトルも「サバじゃねえ」、「コンニャク残して」、「だるまさんが転んだ」、
「人生最悪のナンパ」とか変なものばっかり。
とはいえ作品の質は、平成ライダーのスタッフが多く関わっていて、
決して低くはない。
しっかりした基盤に思いっきり馬鹿なことを乗せてる、という感じ。
wiki見ると平成ライダーシリーズの原型的作品と
記してあるけど、その通りで大人でも十二分に楽しめるよう作られてる。
(むしろ、子供がこの内容を理解できるのか疑問だったりする)
ちか頃のドラマ(やアニメ)はマンネリっぽい展開ばっかで飽きる、とか、綺麗事はもうウンザリだ!
てな人には激しくオススメです。
上手くこの面白さが表現できなくて歯がゆいけど、
本当にこれは面白い!
ちなみに、
主人公のチャラ男は「仮面ライダー龍騎」では、
仮面ライダー王蛇という、おそらく平成ライダー史上
一番凶悪なキャラをやってる人。
まさかこんなチャラいキャラやってたとは、
ギャップの広さに驚きです
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- [2014/01/19 03:38]
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