ねおたろうのマンガブログ（新）

らくがき


三国志11（コーエー）というゲームにハマっとります。

ひさびさに光栄（笑）の三国志やった。

これはおもしろい・・・そんなに評価高くないみたいだけど
MAP画面で馬がパカランと飛び交わないからなのか（ぜったいちがう

で、
領土を無計画に他国からぶんどっていたら、
いつのまにか“信長包囲網”状態になってた・・・

4方8方から押し寄せてくる敵との戦いのさなか
いきなり配下の武将が

「知人の武将を紹介しまする」

というイベントが！

誰かと思ってワクワクしてたら








鞏志(きょうし）だった。



鞏志というと横山版三国志では劉備の敵側の武将で、
悪徳君主を見限って、城門を開けた。

てな事くらいしか思い浮かばん。

いわゆるザコ武将（好きな方すみません！）。

紹介してきた瞬間、心が


「どーにかなるさ」という


前向きな広い気持ちになれました。

ちなみにその後にも紹介イベントがあったけど、
そん時は“孫礼”を紹介された。



三国志知らない方にはナゾな話すみません。

横山版三国志、文庫なら10巻まで耐えて読めば
孔明が出てきてバツグンに面白くなるのでオススメです。

劉備、関羽、張飛、曹操は物語の途中で
あっさり死にます。

と、当たり前すぎることをいちおう記しておこう。

このことを他の人から初めて
聞いた時、「主人公が途中で死ぬのか！」と
びっくりしたので